■「タイトル」って大事？■

■「タイトル」って大事？■


ネット活用塾の　きむらごう　です。


5月17日(火）、「ンターネット活用研究会」公開セミナーの第2回目を開きました。

このセミナーは11回連続で、通しで申し込まれている方もいるのですが、一応毎回開催案内を流して参加者募集しています。

この日は、参加者の約半分が新規の方。

この回限りか、この回から通しの参加なのかは不明ですが、同じように広報していていもいわゆる「食いつき」が違いますね。

セミナーのテーマやタイトルによる違いでしょうか。

ホームページの各ページのタイトルもそうですが、メールのサブジェクト、ブログのタイトル、タイトルがないツイッターやフェイスブックなどの場合は書き出しなど、最初に目にする「言葉」はとても重要です。

DMの世界で言えば、「開封率」を上げることが重要ですが、ネットの場合ですと「タイトル」の良し悪しでその先の展開、つまり「開封率」が決まります。

動画制作（映像制作でも同様）の場合でも、本来であれば最初に「本」ありきです。

つまり構成台本(言葉）がないと先に進まないのです。


ドキュメンタリーのように、予期しない事態を収録する場合でも、編集の段階では「言葉」（ナレーション・テロップ）は重要です。

※質の悪いドキュメンタリーは最初に台本ありきで、その台本に沿った取材しかしない、つまり「ヤラセ」物もあります。
ドキュメンタリーを観る場合は要注意です。


書物だけでなく、ネットも動画（映像）も「言葉」が重要です。

それはリアルな世界のプレゼンテーションでも同様。

「言葉」を磨かないと、ネットでは生き残れない？

かも知れません。

自戒を込めて！



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